歩いていたら、お尻・太もも・膝下にしびれや痛みが…

腰部脊柱管狭窄症
(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

 

背骨の変形、靭帯の肥厚、椎間板の突出によって
神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、
そこを通る神経が圧迫を受けるものです⚡

 

 

 

 

 

 

加齢、重労働、激しいスポーツによることが多いです🏈
腰椎すべり症などと合併する場合もあります💦
・歩いているとおしりや太もも、膝下にかけて痛みやしびれが出る
・前かがみになったり座ったりして症状が軽減する
という症状が特徴的です☝️

さらに進行すると、下肢の筋力が落ちる、尿の出が悪くなる、
尿が漏れるなどの症状が出ることもあります😖

治療はコルセットや投薬などを行いますが、
症状が増悪して日常生活に支障が出る場合は手術となることもあります🏥


このような症状がある方は
一度、整形外科への受診をおすすめします👨‍⚕️

関連記事

  1. テニス肘は腕の酷使で発症の可能性あり!日頃の予防を心がけまし…

  2. 肩の痛みで眠れない!40~50代女性に多い悩み

  3. ヒートショック、どうやって防ぐ?高齢者だけでなく若年者も注意…

  4. 圧迫骨折の予防にはビタミンDとカルシウム

  5. 帯状疱疹とは?50歳以上に発症しやすく、若い方でも発症の可能…

  6. 交通事故治療は過失割合が大切!整形外科に受診して、適切に対応…

PAGE TOP