整形外科
学校運動器検診
学校運動器検診で「要受診」を指摘された方
小学生から高校生を対象に、運動器(脊柱・肩・肘・膝・足など)の異常を早期発見するための検診が毎年行われています。
発見されることの多い疾患は、脊柱側弯症・腰椎分離症・オスグッドシュラッター病などです。
その中でも脊柱側弯症は自覚症状や痛みも少ないため、日常生活の中でも気付きにくい疾患です。
脊柱側弯症とは、背骨を前あるいは後ろから見たときに、左右に曲がっている状態をいいます。
この中で原因が不明で、思春期の女児に多く、成長期に進行する可能性が高いものを特発性側弯症といいます。
【治療】
●軽度 →レントゲン撮影による定期的な経過観察
●中等度 →装具療法
●重度 →手術療法
運動器検診が実施されるようになったことで、側弯症が早期に発見される確率が高くなりました。
学校から配布される「運動器検診保健調査票」に要受診の旨の記載があった場合は早期に受診し、治療や経過観察を行っていくことが大切です。
当クリニックでは弯曲の度合いに応じて、経過観察や運動療法(シュロス法)、装具療法、大学病院への紹介など、適切な治療方法を相談いたします。
初めて受診される方は、事前にお電話していただけるとスムーズです。
整形外科
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エコーガイド下注射
超音波診断装置(エコー)は心臓や腹部の検査に用いられてきました。しかし近年は、エコーの驚異的な進歩により、運動器(筋肉、腱、靭帯など)に対しても有用な検査法となりました。
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交通事故・むちうち
当院では1日も早い症状の快方に向けて、医師、看護師、理学療法士他、メディカルスタッフによるチーム医療で治療します。
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学校運動器検診
小学生から高校生を対象に、運動器(脊柱・肩・肘・膝・足など)の異常を早期発見するための検診が毎年行われています。 発見されることの多い疾患は、脊柱側弯症・腰椎分離症・オスグッドシュラッター病などです。
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再生医療:PRP療法(多血小板血漿療法)
ご自身の血液を活用したオーダーメイドの注射で、抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療です。
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首の症状
首の痛み、上肢のしびれ、首から肩のこり
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肩の症状
肩の痛み、腕が上がらない
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肘の症状
肘の痛み、肘から手のしびれ
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手・手首の症状
手首の痛み、指の痛み、手指のこわばり、手・指の腫れ、しびれ
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腰・背中の症状
腰の痛み、下肢の痛み、下肢のしびれ
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股関節の症状
股関節周囲の痛み、股関節が曲げにくい、引っかかりを感じる
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膝の症状
膝が痛い、膝に水がたまる、膝が曲がらない、正座ができない、膝が不安定に感じる
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足・足首の症状
足を捻った、足の痛み、足の腫れ、足の指が痛い、巻き爪
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スポーツ傷害
最近では子供から高齢者まで、スポーツを楽しまれる方が増えてきました。
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痛風
痛風は、尿酸が身体の中にたまって結晶となったものが激しい関節炎を引き起こす疾患です。20代以上の男性に多く、突然関節が赤く腫れて痛みが生じるのが特徴です。
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外傷
捻挫・骨折・脱臼・打撲・切り傷・異物刺入(トゲや針が刺さった時など)
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骨粗鬆症
骨粗鬆症とは、加齢とともに骨の量(骨密度)が減って、骨の中がスカスカになってもろくなり、日常のちょっとしたはずみで骨折しやすくなる病気です。50歳を過ぎたら骨密度検査を受けることをお勧めいたします。