整形外科

PFC-FD™療法

PFC-FD™療法とは

当院では「いまの治療に満足できないけれど、手術はしたくない...」といった患者様に、バイオセラピー【PFC-FD™療法】をご紹介しております。ご自身の血液の中にある血小板(傷を治す働きがあるもの)を活用して、痛みや炎症を抑える効果を期待する治療法です。

こちらの画像をクリックすると【PFC-FD™療法】についての詳しい情報掲載サイトをご覧いただけます。

※PFC-FD™は、セルソースの提供する商標です。

ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」を応用した技術です。

◆適応
PFC-FD™の注入によって改善効果が期待できる疾患はおおまかに下記のようになっています。現在もっとも活用されている疾患はひざの「変形性膝関節症」です。その他、半月板損傷や靭帯損傷、腱炎などの他の運動器疾患でも効果が期待されています。

◆治療の流れ
①症状や今までの治療についてお伺いします。
②約50mLの採血をして、専門機関に送ります。
③3週間後には完成した成長因子が当院に届きます。
④成長因子を患部に注射します。

◆費用について
保険診療適用外の治療法です。
165,000円(税込)
採血日にお支払いをお願いしております。
その他、技術料として2,750円(税込)
注射実施日にお支払いいただきます。
※カード払いや分割等はお受けできません。

血液検査で感染症(HIV,B型肝炎,C型肝炎,梅毒,ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型)が陽性であった方はPFC-FD療法を受けられません。
その場合は血液検査代として16,500円(税込)をご負担いただき差額分は返金いたします。

*医療費控除を受けることができます。
1年間(1月1日~12月31日まで)に支払った医療費が10万円を超える世帯(生計が同一のご家族)は、確定申告で申告し、還付金を受け取る事が出来ます。制度をご利用される方は、治療費の領収書を大切に保管し、確定申告の際にご提出ください。
※領収書の再発行は致しかねます。

整形外科

  1. エコーガイド下注射

    エコーガイド下注射

    超音波診断装置(エコー)は心臓や腹部の検査に用いられてきました。しかし近年は、エコーの驚異的な進歩により、運動器(筋肉、腱、靭帯など)に対しても有用な検査法となりました。

  2. 交通事故・むちうち

    交通事故・むちうち

    当院では1日も早い症状の快方に向けて、医師、看護師、理学療法士他、メディカルスタッフによるチーム医療で治療します。

  3. 学校運動器検診

    学校運動器検診

    小学生から高校生を対象に、運動器(脊柱・肩・肘・膝・足など)の異常を早期発見するための検診が毎年行われています。 発見されることの多い疾患は、脊柱側弯症・腰椎分離症・オスグッドシュラッター病などです。

  4. PFC-FD™療法

    PFC-FD™療法

    ご自身の血液から血小板由来の成長因子を抽出し、患部に注入することにより抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療です。

  5. 首の症状

    首の症状

    首の痛み、上肢のしびれ、首から肩のこり

  6. 肩の症状

    肩の症状

    肩の痛み、腕が上がらない

  7. 肘の症状

    肘の症状

    肘の痛み、肘から手のしびれ

  8. 手・手首の症状

    手・手首の症状

    手首の痛み、指の痛み、手指のこわばり、手・指の腫れ、しびれ

  9. 腰・背中の症状

    腰・背中の症状

    腰の痛み、下肢の痛み、下肢のしびれ

  10. 股関節の症状

    股関節の症状

    股関節周囲の痛み、股関節が曲げにくい、引っかかりを感じる

  11. 膝の症状

    膝の症状

    膝が痛い、膝に水がたまる、膝が曲がらない、正座ができない、膝が不安定に感じる

  12. 足・足首の症状

    足・足首の症状

    足を捻った、足の痛み、足の腫れ、足の指が痛い、巻き爪

  13. スポーツ傷害

    スポーツ傷害

    最近では子供から高齢者まで、スポーツを楽しまれる方が増えてきました。

  14. 痛風

    痛風

    痛風は、尿酸が身体の中にたまって結晶となったものが激しい関節炎を引き起こす疾患です。20代以上の男性に多く、突然関節が赤く腫れて痛みが生じるのが特徴です。

  15. 外傷

    外傷

    捻挫・骨折・脱臼・打撲・切り傷・異物刺入(トゲや針が刺さった時など)

  16. 骨粗鬆症

    骨粗鬆症

    骨粗鬆症とは、加齢とともに骨の量(骨密度)が減って、骨の中がスカスカになってもろくなり、日常のちょっとしたはずみで骨折しやすくなる病気です。50歳を過ぎたら骨密度検査を受けることをお勧めいたします。

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