通所リハビリテーション

通所リハビリテーションとは、介護保険認定を持っておられる方が受けられる介護サービスの1つです。
この介護サービスを受けるには、要介護認定が必要となります。介護認定は、市町村への申請を行い、審査の結果によって介護度が決定されます。介護度が軽い方は「要支援」、介護度が高い方は「要介護」となります。
当院では「要支援」の認定を受けた方が多く利用されています。



※木曜午後は14:00~17:30

通所リハビリテーション山室 
076-492-9922
担当/長森

加齢に伴い、筋力低下や活動量の低下が生じて転倒の危険性が高くなります。高齢者における転倒は、骨折の危険性や認知症の悪化、寝たきりにもつながります。そのリスクを軽減させ、活動量の向上・維持、安全な生活をおくることができるような支援をさせていただきます。

当院の通所リハビリテーションは、短時間(1~2時間)の運動特化型となっております。主にマシントレーニングを中心としたパワーリハビリテーションや柔軟性の向上、転倒の予防、日常生活動作において必要な運動を行っていきます。

写真左より
自転車エルゴメーター:持久力・肺活量・関節可動域の向上
レッグプレス:下肢の筋力向上
トレッドミル:歩行練習

運動能力を向上させたい
転倒しないようにしたい
退院後の生活を安全に過ごしたい

一人ひとりに必要な能力を評価し、その方に合ったリハビリテーションを提供します。

写真左より
ストレッチングベンチ:脊椎・肋骨や骨盤の動きを改善
レッグエクステンション:膝周りの筋力向上
スパインダイナミック:関節の柔軟性向上

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